
猫用ブラシは毛の長さによって適したタイプが異なります。
「うちの子は毛玉ができやすい」「換毛期の抜け毛がすごい」という悩みに合わせて、正しいブラシを選ぶことが重要です。
この記事では、毛の長さ別のブラシ選びと、毛玉ができやすい猫への対策を紹介します。
猫用ブラシ 種類別の特徴

【短毛種】ラバーブラシ・コームでのケア方法
短毛種は毛玉になりにくいものの、抜け毛のケアは必要です。
ラバーブラシは短い毛にフィットしやすく、マッサージ効果も期待できます。
週2〜3回のブラッシングで十分な場合が多いです。
【長毛種】毛玉になりやすい部位と重点ケア
長毛種は毛が絡まりやすく、特に耳の後ろ・わきの下・お腹に毛玉ができやすい傾向があります。
コームで毛並みを整えた後、スリッカーブラシで仕上げる2段階のケアがおすすめです。
毎日のブラッシングが理想的で、放置すると毛玉が皮膚に負担をかけることがあります。
換毛期(春・秋)に抜け毛が増えたときの対策
春と秋の換毛期は、普段よりも大量の抜け毛が発生します。
アンダーコート(下毛)に特化したファーミネーターというブラシを使うと、効率よく抜け毛を除去できます。
この時期はブラッシングの頻度を毎日〜1日2回に増やすことをおすすめします。
毛玉ができやすい猫への追加対策
ブラッシングだけで毛玉を防ぎきれない場合、以下の対策も検討してください。
- 毛玉ができやすい部位を短くカットする(トリミングサロンでの部分カット)
- 毛玉ケア専用のスプレーやオイルを使う
- 食事から毛づやをサポートする成分を取り入れる
ブラッシングを嫌がる猫への対処法
ブラッシング中に嫌がる・逃げる場合は、以下を試してみてください。
- 短時間から始め、徐々に時間を延ばす
- お腹や尻尾などデリケートな部位は最後に
- ブラッシング後におやつを与えて良い印象と結びつける
よくある質問
Q. ブラッシングの適切な頻度は?
A. 短毛種は週2〜3回、長毛種は毎日が目安です。
換毛期はさらに頻度を増やすことをおすすめします。
Q. 毛玉が固くなってしまった場合は?
A. 無理に引っ張ると皮膚を傷つける可能性があります。
自宅で取れない場合は、トリミングサロンや動物病院でカットしてもらってください。
Q. ブラッシングは嘔吐の予防にもなる?
A. はい、飲み込む毛の量を減らすことで、毛玉による嘔吐や毛球症の予防につながります。
詳しくは毛玉対策の記事もあわせてご覧ください。
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毛玉対策と正しいブラッシングの方法については、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。


