子猫(キトン)用フードの選び方とおすすめブランド3選

 

 

子猫を家族に迎えたばかりの方にとって、フード選びは最初に悩むポイントのひとつです。

子猫の時期は身体が大きく成長する大切な時期で、フードの選び方ひとつで日々の健康状態が変わってきます。

この記事では、子猫用フードを選ぶときに知っておきたい基礎知識と、タイプ別のおすすめを紹介します。

 

子猫(キトン)期はいつまで?成長段階と食事の変化

一般的に、子猫期は生後12ヶ月頃までとされています。

生後1ヶ月頃までは母乳やミルクが中心ですが、その後は離乳食を経て、徐々に子猫用の総合栄養食へと切り替えていく時期に入ります。

体重は成猫の数分の一からスタートし、約1年でほぼ成猫と同じ体格まで成長するため、この間は栄養バランスの整った食事が欠かせません。

 

子猫に必要な栄養素とその理由

タンパク質・脂質が成猫より多く必要な理由

子猫は筋肉や臓器、骨格が急速に作られる時期にあるため、成猫よりも多くのタンパク質と脂質を必要とします。

一般的に子猫用フードは成猫用よりもタンパク質・脂質の含有量が高めに設計されています。

 

DHA・カルシウムなど成長期特有の栄養素

脳や神経の発達に関わるDHA、骨格形成に関わるカルシウム・リンなど、子猫の時期特有に重視される栄養素もあります。

総合栄養食であれば基本的にこれらはバランス良く配合されていますが、パッケージの成分表示で確認しておくと安心です。

 

子猫用フードを選ぶときのポイント

月齢別(離乳期/生後2ヶ月〜/4ヶ月〜)の選び方

離乳期はふやかしたフードやウェットタイプが中心になりますが、生後2ヶ月を過ぎる頃から徐々にドライフードへの対応も進みます。

生後4ヶ月以降は活発に動き回るようになるため、エネルギー量にも注目して選ぶ時期です。

 

ウェット・ドライどちらを選ぶべきか

ウェットフードは水分量が多く食欲が落ちている時期にも食べやすい一方、ドライフードは保存性が高く歯の健康維持にもつながりやすいという特徴があります。

どちらか一方に絞らず、組み合わせて使う家庭も多いです。

 

 

「総合栄養食」表記の確認方法

パッケージに「総合栄養食」と記載があるかどうかで、それだけで栄養バランスが完結する設計かどうかが分かります。

「一般食」や「副食」と書かれているものは、主食として使うには栄養が不足する場合があるため、パッケージ表示を確認する習慣をつけておくと安心です。

 

子猫用フードのおすすめタイプ別比較

以下は、いずれもグレインフリーで食いつきにこだわった人気のキャットフードです。
猫の好みや体質に合わせて選んでみてください。


カナガンキャットフード チキン・サーモン

チキン・サーモン主原料の
イギリス産グレインフリー


モグニャンキャットフード

香りと食いつきを
重視したタイプ


アランズナチュラルキャットフード

自然素材にこだわった
チキン&ターキー

 

国産メーカーのキトンフード

国産メーカーのキトンフードは、価格帯が手に取りやすく、近所のペットショップやスーパーでも入手しやすいのが特徴です。

まずは身近な選択肢から試してみたいという方に向いています。

 

海外メーカーのキトンフード

海外メーカーのフードは、原材料の質や香り・嗜好性にこだわった設計のものが多く、好みが分かれやすい子猫の食いつきを意識して作られています。

特に以下のようなブランドは、穀物不使用(グレインフリー)タイプとして人気があります。

 

イギリス産高級グレインフリーキャットフード『カナガン』
チキン・サーモンを主原料にした、穀物不使用タイプのキャットフードです。

 

愛猫の食欲をそそる香りと味わい!プレミアムキャットフード『モグニャン』
香りと味わいにこだわって作られたタイプで、食が細い子猫の食いつきを重視したい場合の選択肢になります。

 

イギリス産・自然素材にこだわったキャットフード『アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー』
自然素材にこだわった作りで、原材料の内容を重視したい方に向いています。

 

なお、子猫のうちから歯の健康ケアを意識したい場合は、デンタル成分配合タイプを選ぶという方法もあります。

特許取得成分配合!『カナガンデンタルキャットフード』
特許取得成分を配合した、歯の健康ケアを意識したタイプのキャットフードです。

 

グレインフリータイプ

上記で紹介した海外メーカーのフードは、いずれも穀物(グレイン)を使用しない「グレインフリー」タイプです。

穀物の消化が苦手な体質の子猫や、原材料をシンプルにしたい場合に選ばれる傾向があります。

 

 

子猫の食事で注意したいこと

与えすぎ・栄養過多への注意

子猫用フードは栄養価が高めに設計されているため、パッケージ記載の月齢・体重別の目安量を超えて与えすぎると、肥満や栄養過多につながることがあります。

 

成猫用フードへの切り替えタイミング

多くのメーカーでは生後12ヶ月前後を目安に成猫用フードへの切り替えを推奨しています。

切り替えは数日から1〜2週間ほどかけて、子猫用と成猫用を混ぜながら徐々に行うと、お腹への負担を抑えやすくなります。

 

 

よくある質問

Q. 子猫はいつから成猫用フードに切り替える?

A. 生後12ヶ月前後が目安とされています。

ただし個体差があるため、フードのパッケージ記載や状態を見ながら判断してください。

 

Q. 子猫に手作りご飯をあげてもいい?

A. 手作りご飯は栄養バランスを整えるのが難しいため、子猫期は総合栄養食を主食にし、手作りは補助的に取り入れる程度にとどめるのが安心です。

 

Q. ウェットとドライ、どちらが良い?

A. どちらか一方に絞る必要はなく、子猫の好みや状況に応じて組み合わせて使う家庭も多いです。

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