
猫はグルーミングの際に自分の毛を飲み込んでしまい、体内に毛玉がたまりやすい動物です。
ブラッシングによる抜け毛対策に加えて、毛玉を排出しやすくするケア用品を併用する飼い主も多くいます。
この記事では、毛玉除去ペーストの特徴と使い方を紹介します。
商品比較表
| 対策方法 | 特徴 | 手軽さ |
|---|---|---|
| ブラッシング | 抜け毛そのものを減らせる根本対策 | 毎日の習慣が必要 |
| 毛玉除去ペースト(ラキサトーンなど) | 飲み込んだ毛の排出をサポート | 週数回、舐めさせるだけ |
| 毛玉ケア用フード | 食事から継続的にケア | フード切り替えの手間あり |
毛玉除去ペーストの役割
毛玉除去ペーストは、飲み込んだ毛を便と一緒に排出しやすくすることを目的とした動物用医薬部外品です。
毛玉が大きくなって嘔吐や便秘の原因になるのを防ぐ目的で使われます。
あくまで排出をサポートするもので、ブラッシングによる抜け毛の除去と組み合わせることでより効果的なケアになります。
ラキサトーン(フジタ製薬)
毛玉除去用のペーストタイプの動物用医薬部外品です。長毛種の猫を中心に、日常的なケアとして取り入れている飼い主が多い定番商品です。
長毛種と短毛種での違い
長毛種は被毛が長い分、グルーミングで飲み込む毛の量も多くなりやすく、毛玉のリスクが高い傾向にあります。
短毛種でも換毛期には抜け毛の量が増えるため油断はできません。猫種にかかわらず、季節の変わり目は特に注意しておくとよいでしょう。
毛玉ケアの基本
- 換毛期は特にブラッシングの頻度を上げて抜け毛を減らす
- 毛玉除去ペーストは規定量を守り、与えすぎないようにする
- 頻繁に毛玉を吐く、食欲不振などの症状がある場合は動物病院に相談する
よくある質問
毛玉除去ペーストはどのくらいの頻度で与える?
商品によって目安が異なるため、パッケージの用法・用量を確認してください。
与えすぎると便がゆるくなることがあるため注意が必要です。
ブラッシングだけでは足りない?
ブラッシングは抜け毛を物理的に取り除く効果がありますが、すでに飲み込んでしまった毛への対策にはなりません。
両方を組み合わせることで、より毛玉対策の効果が期待できます。
毛玉を吐く回数が多い場合は病気の可能性がある?
頻繁な嘔吐や食欲不振を伴う場合は、毛玉以外の消化器疾患が隠れている可能性もあります。
心配な場合は自己判断せず動物病院を受診してください。
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まとめ
毛玉ケアは、ブラッシングと毛玉除去ペーストを組み合わせることで効果的に行えます。
ブラッシングの正しい方法や毛玉対策の基本は猫の毛玉対策と正しいブラッシングの方法【飲み込みすぎを防ぐ】で詳しく解説しています。

